|
【必要なもの】
●トリートメント・ドライ
●コーティング・ソフト
●コーティング・ハード
●専用ブラシ
●タオル(無地白) |
>> 画像解説ページ |
1. シミ(ひどい汚れ)を抜く) |
 |
汚れのひどい部分に水をたっぷり含ませます。
そこを、ハイ・ベック トリートメント・ドライの
原液をつけた専用ブラシで一方方向(ネクタ
イはバイアスになっているので生地に対して
斜め方向)に軽くこするか、ブラシで叩いて
汚れを落とします。 |
|
|
2. 丸める |
 |
ネクタイはそのまま洗うと型崩れしやすいの
で左の図のように軽く丸めます。 |
|
|
3. ふり洗い |
 |
洗面器または桶などに水を溜め、トリートメン
ト・ドライを適量よく溶かします。
その中で左図のように手に持ったままの状
態で20秒〜30秒ふり洗いをします。 |
|
|
4. すすぎ |
 |
洗面器または桶に新しい水を入れ、ネクタイ
を丸めた状態のまま軽くすすぎをします。 |
|
|
5. 水を切る |
 |
すすぎが終わったら両手で挟んで水気を切り
ます。
ねじったり、絞ったりははしないでください。 |
|
|
6. 仕上げ剤にくぐらせる |
 |
洗面器または桶に仕上げ剤を作りネクタイを
丸めた状態で手に持ったまま仕上げ剤につけ
こみます。
コーティング・ソフト適量+コーティング・ハード
適量。1:1の割合。 |
|
|
7. タオルドライ |
 |
仕上げ剤から挙げたら、Dの要領で軽く水
気を切り、4ツ折り喰らいにしてタオルで挟
んで更に水分をとります。 |
|
|
8. 干す(張り干し) |
 |
表面にツヤのあるテーブルなど平らな所に
表を下にして貼り付けるように影干します。
ネクタイが完全に乾くまでめくったり動かした
りしないのがコツです。 |
|
|
★ ポイント! |
● ネクタイは本来、衣類ではなく、アクセサリーの一部として作られ
ており、洗濯することを前提には作られておりません。
ですから、出来るだけ素早く洗うことを心がけ、ご自分で洗って
みましょう。
● 食卓テーブル等の表面にツヤがある場所に貼り付けるときれいに
仕上がります。
漆塗り等のテーブルでは干さないでください。
● 完全に乾くまで動かしたりめくったりしないでください。 |
|
|
▲お洗濯教室TOPへ ▲ページTOPへ |