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【必要なもの】
●トリートメント・ドライ
●コーティング・ソフト
●コーティング・ハード
●専用ブラシ
●ボディーハンガー |
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1. シミ(ひどい汚れ)を抜く) |
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汚れのひどい部分に水をたっぷり含ませます。
そこを、ハイ・ベック トリートメント・ドライの
原液をつけた専用ブラシでたたいて汚れを
落とします。 |
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2. トリートメント・ドライ液につけ込む |
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洗濯機または桶に水を溜め、
トリートメント・ドライを適量入れよく溶かし
たたんだ状態でつけ込みます。
つけ込み時間2〜5分程。
(洗濯機は回さない) |
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3. 脱水(1回目) |
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脱水機が本回転(回転が静かになります)
になって5〜10秒程度で衣類を取り出して
ください。
この時も衣類はたたんだままです。 |
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4. すすぎ |
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洗濯機に新しい水を入れ、衣類をたたんだ
まま、水の中をくぐらせる程度のすすぎを行
います。 (洗濯機は回さない)
但し、衣類の間に残った汚れた液は、丁寧
にほぐしてすすいでください。 |
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5. 脱水(2回目) |
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脱水機が本回転(回転が静かになります)
になって10〜20秒程度で衣類を取り出して
ください。
この時も衣類はたたんだままです。 |
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6. 仕上げ剤へのつけ込み |
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コーティング・ソフト適量(水5リットルに対し
付属スプーン1杯)
+
コーティング・ハード (ソフトの半分量)
を水によく溶かし、たたんだままの状態で
つけ込みます。
衣類全体に仕上げ液が行き渡ればよいので
時間にして30秒〜1分程。 |
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7. 脱水(3回目) |
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仕上げの脱水は短めに。
脱水機が本回転(回転が静かになります)
になる少し手前で止めてシワにならないよう
に注意してください。 |
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8. 干す(陰干し) |
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ボディーハンガーで陰干しする。
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★ ポイント! |
● 絹は美しい光沢、染色の美しさ、ファッション性などの点で群を抜い
ていますが、水に濡れた状態で摩擦を与えると毛羽立ったり、光沢
を失い収縮してしまいます。また、アルカリや日光にも弱く、細心の
注意が必要なデリケートな素材です。
ハイ・ベック トリートメント・ドライでやさしく洗い上げてください。
● シミ抜きはブラシでこすらず、たたくようにします。
(カット綿などを使っても構いません。)
● 絹は色止め加工がされていない事が多いので、他の衣類と一緒
に洗わないほうがよいでしょう。
万一、色が出た場合は最後の脱水を強めにすることがポイントです。 |
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